船山馨「お登勢」

船山馨の「お登勢」で脇町が描かれています。

「駕篭屋さん
 この川、なんていうんですか」
垂れの窓から
顔を斜めにのぞかせるようにしてお登勢が訊いた。
「吉野川ですよ」後棒の答えがかえってきた。

 <講談社文庫 船山馨 「お登勢」より引用>

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